【花粉に強い!】空気清浄機で対策し花粉の季節を乗り切ろう!

Kirala Airのオゾンと空気清浄機能のハイブリッド空気洗浄機の数々は、花粉症でお悩みの方におすすめです。
花粉症でお困りの方は、空気清浄機の選び方にもポイントがあります。
花粉症対策に役立つ正しい空気清浄機の選び方と、シチュエーションに合わせて選びたいKirala Airの空気清浄機についてご紹介します。
- INDEX
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- 1.花粉症対策に必要な空気清浄機の機能
- 2.Kirala Airの空気清浄機はオゾンのハイブリッド空気清浄
- 3.Kirala Airの空気清浄機は花粉症対策におすすめ
- 4.Kirala Airの空気清浄機をより効果的に使うポイント
- 5.さらに効果を高めたい!空気清浄機に+αで花粉症対策
1.花粉症対策に必要な空気清浄機の機能
花粉症対策に必要な空気清浄機の機能を、ご紹介します。
フィルター・集塵(じん)機能

花粉症対策のために空気清浄機を使用する場合、まず注目したいポイントはフィルター・集塵(しゅうじん)機能です。
Kirala Airシリーズは、HEPAフィルターや活性炭フィルターなどを重ねた複数のフィルターで、花粉の舞い上がりを許しません。
花粉はとても微細な粉末です。
スギ花粉が20μm〜40μm、ヒノキ花粉が30μm〜40μmほどの大きさと言われています。
ヒトの髪の毛の太さと比較しても、1/4〜1/2程しかなく、とても小さな粒子です。
花粉症を引き起こす植物はスギとヒノキだけでなく、イネ科の植物やシラカンバなど種類も豊富で、約60種類に及びます。
花粉は、あなたの髪の毛や衣類、皮膚などにくっついて、家の内部に持ち込まれます。
風が強い日は、玄関のドアを開け閉めしただけでも、風に乗って入ってきます。
花粉は部屋の空気中を漂った末に、床や家具に落ちますが、部屋の中で家族が動いたり、エアコンで風を循環させると再び部屋の中に舞い上がります。
こうした花粉を除去するために必要な機能が、フィルターと集塵機能です。
花粉の粒子をこしとって、きれいな空気にするためには、HEPAフィルターという構成のフィルターが役立ちます。
HEPAフィルターは5μmほどの物質までキャッチできる優れモノです。
イオン機能

花粉症対策のために必要な空気清浄機の機能のひとつが、イオン機能です。
Kirala Airシリーズも、マイナスイオン機能を搭載して部屋の中に持ち込まれた花粉対策を行っています。
現在の空気清浄機の多くにイオン機能が搭載されていますが、イオンはどのように花粉対策に役立っているのでしょうか。
花粉をはじめ、ウイルスやカビ、細菌などの微細な物質は、プラスやマイナスのイオンを帯びています。
そこで、強力な酸化作用や殺菌作用を持つイオンを空気中に放つことで、花粉などのイオンから水素イオンなどを奪い取り、花粉やウイルスの表面たんぱく質を変化させます。
花粉やウイルスそのものが変容し、不活化するというシステムです。
ただし東京都の調査では、『イオン式空気清浄機は、フィルター式に比べ時間あたりの集じん性能や匂いを脱臭する性能が低い』という結果が出ています。
イオン機能だけの空気清浄機では、ちょっと不安ですよね。
2.Kirala Airの空気清浄機はオゾンのハイブリッド空気清浄
Kirala Airシリーズの空気清浄機には、花粉対策の基本として必要なフィルター・集塵効果とマイナスイオン機能にプラスして、オゾン発生機能を搭載しています。

オゾンという物質は、大気中に含まれているものということはご存じでしょうか。
オゾンは地球の外側にオゾン層というベールを作り、太陽などから降り注ぐ有害な紫外線などから地球を守っています。
Kirala Airシリーズ最大の特徴は、大気中でも暮らしを外敵から守ってくれているオゾンを、消臭・除菌に使用している点です。
オゾンはO3という化学式で表される物質で、酸素原子が3つ繋がった形です。
酸素原子は2個で安定しますが、奇数だと不安定で、オゾンは酸素原子が2個セットになった酸素になりたがり、1個だけの酸素原子が飛び出してしまいます。
1個だけはみ出した酸素原子は強い酸化作用を持っています。
不安定な状態の酸素原子は空気中を漂うウイルスや細菌と結びつき、ウイルスや細菌を酸化させ、共に消失してしまうのです。
酸化作用を持つ酸素原子はイヤな臭いの原因や、花粉にも結びつきます。
花粉に結びついた酸素は、花粉の植物細胞壁を破壊、不活化させるとされています。
Kirala Airシリーズの空気清浄機は、フィルターで空気中に漂うアレルゲン物質を集め、さらにイオンの力とオゾンの力、ダブルのハイブリッドパワーでアレルゲンを不活化させるのです。
- ※オゾンの毒性と安全性※
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オゾンは大変有益な気体で、自然界にも存在していますが、濃度によっては毒性を持ちます。
ご家庭で愛用して欲しいKirala Airシリーズでは、健康に影響が出ない、最大0.1ppm以下のマイルドオゾンを使用しています。
さらに安全性を考え、最大2時間で自動的にオゾンの発生がストップするシステムも搭載しています。
オゾン発生も、外界の状況に左右されない放電式オゾン発生システムで、安定した濃度のマイルドオゾンを発生させています。
オゾンの強い清浄パワーだけを活用し、毒性からあなたと家族を守る、安全設計です。
3.Kirala Airの空気清浄機は花粉症対策におすすめ
Kirala Airの空気清浄機は花粉症対策におすすめです。
いろいろ選べるシリーズの中から、シチュエーションに合ったアイテムをご紹介しましょう。

- ファミリーで使うなら【Aria S】
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ファミリーが集まるリビングやダイニングなどで使うなら、Kirala Air【Aria S】(アリア S)がおすすめです。
- 20畳までのオゾン除菌と15畳までの空気清浄に対応
- 健康に影響のない、最大0.1ppm以下のマイルドオゾンを使用
- 高性能6層フィルター(集塵フィルター3層と脱臭フィルター3層)で花粉をキャッチ
- インテリアに馴染む、ホワイト&ブラック2色のカラーバリエーション
- 二酸化炭素の濃度を高精度に測定する、CO2センサー搭載で空気の汚れをチェック
- お子様のいる場所でも安心のセーフティーロックつき

- 子供部屋やリビングに【Pulizia】
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子ども部屋や赤ちゃんと過ごすリビングなどにおすすめしたいのはKirala Air【Pulizia】(プリジア)です。
- 15畳までのオゾン除菌と空気清浄に対応
- 最⼤で、健康に影響のない0.1ppm以下のマイルドオゾン
- 高性能3層集じん・脱臭フィルターを搭載(集じん2層、脱臭1層)
- サイレントモードで寝ている間も静か
- 柔らかな曲線デザインでお部屋にしっくり
- お子様のいる場所でも安心のセーフティーロックつき

- 小型でコンパクトなデザインなら【Prato】
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書斎など家族それぞれのお部屋に置ける、コンパクトなKirala Air【Prato】(プラット)もおすすめです。
- 8畳までのオゾン除菌と空気清浄に対応
- 最⼤でも健康に影響のない0.1ppm以下のマイルドオゾン
- 高性能ダブル集塵・脱臭フィルターを搭載(集じん1層、脱臭1層)
- サイレントモードで寝ている間も静か
- 選べる3色のカラーバリエーション(ネイビー、ピンク、ホワイト)
- お子様のいる場所でも安心のセーフティーロックつき
4.Kirala Airの空気清浄機をより効果的に使うポイント
Kirala Airの空気清浄機をより効果的に使うためのポイントを知っておきましょう。
適用の床面積で選ぶ

まずは、使う部屋の床面積と、Kirala Airシリーズの対応面積をチェックして、適当な機種を選ぶことが重要です。
【Aria S】は20畳までのオゾン除菌と15畳までの空気清浄、【Pulizia】は15畳までのオゾン除菌と空気清浄、【Prato】8畳までのオゾン除菌と空気清浄に対応しています。
置き場所にもこだわろう

Kirala AirシリーズのAria Sはダイナミックエアフロー機能を搭載しています。 本体の側面または底部に設けた吸気口から、優れたパワーで空気を取り込む機能です。Aria Sでは、1時間に約300m³の空気を効率良く吸気・吹出できるため、集塵パワーも期待できます。
またKirala Airシリーズでは、発生させたオゾンを360°方向に広く拡散し、空気中に浮遊する花粉などのアレルゲン物質や、ドアノブやバッグなどに付着した物質も逃しません。 ダイナミックエアフローと集塵フィルターから万一逃れた花粉があっても、オゾンが花粉をキャッチします。
床に落ちて湿気た花粉までしっかりキャッチするために、サーキュレーターなどと併用するとより効果的です。
5.さらに効果を高めたい!空気清浄機に+αで花粉症対策
お部屋に合った高機能のKirala Air空気清浄機を使うことで、花粉やアレルゲン物質対策がかなり強力なものになります。しかし、お部屋の中だけをきれいに保っているだけでは、花粉症対策には不十分。そこで空気清浄機を使用しながら、プラスアルファで行いたい花粉症対策をご紹介します。
換気するときはカーテンを閉める

花粉の季節といえど、お部屋の窓をずっと閉め切っていては空気がよどんでしまいます。
小さなお子様が走り回るリビングや、食事を作って食べるダイニングキッチン、湿気がこもる寝室などは、どうしても換気をしたいですよね。
そんなときは、カーテンを閉めた状態で窓を開け、風を通してください。
カーテンを閉めておくことで、ある程度はアレルゲン物質や黄砂などの侵入を防げます。
換気が終わったら窓をきちんと閉め、Kirala Airシリーズを稼働させて入ってきてしまった花粉などをキャッチしましょう。
洗濯は部屋干しで

アレルゲンとなる花粉が飛ぶ季節は、洗濯物をお家の外に干すことは避け、できるだけ部屋干しにしましょう。
花粉は乾燥するとサラサラしていますが、湿気を帯びるとネバネバして車や家の外壁にくっつくようになります。
洗濯物も湿気ているのでベタベタとくっつきやすい状態ですし、乾燥しても花粉とファブリック素材は相性が良く、すぐにくっついてしまいます。
家の中に花粉を持ち込まないためにも、洗濯物は部屋干しがおすすめです。
コートや帽子をしっかり払い、手洗い・うがい・洗顔も徹底的に!
外を歩いてきた後は、全身に花粉がくっついている状態です。
それは、まるできなこ餅!
そのまま部屋に入ると、くっついている花粉がすべてお部屋の中に落ちて飛び回ります。
玄関に入る前にコートや帽子をしっかり払って、衣類についた花粉を落としましょう。
家に入ったら、すぐに手洗いとうがいで洗い流してください。
手洗いとうがいはウイルス感染症にも効果的です。
また顔表面にもたくさんついているため、洗顔やメガネ拭きも徹底して行ってくださいね。
Kirala Airのハイブリッド空気清浄機は花粉対策におすすめ
Kirala Airの空気清浄機は、ダイナミックエアフローと集塵フィルターで花粉をキャッチ、イオンとオゾンのハイブリッドパワーで花粉を不活化させるアイテムです。
花粉の季節は春だけでなく、初夏、夏から秋にかけての植物でも起きます。
花粉症に似た症状は、お部屋のハウスダストでも起こります。
季節に限らずKirala Airのハイブリッド空気清浄機で、お部屋の空気をアレルゲン物質から守りましょう。